バチ抜けシーバス釣行（2025/1/16）

2025年のバチ抜け開幕ということで行ってきました！ランカー狙いの初物シーバス釣行、釣果はかなり満足のいくものでした！

この記事のライター

Japan Culture Map運営
プロフィール: 基本は公式ナビゲーターの竿姫ハルが執筆！メバルをモチーフにしたくせにあまりメバリングに行けていない可哀想な釣り人です。
※たまに社長が私的に釣りしたときの記事をUpしたいというので仕方なく公開してあげているので、その時だけテイストが違います...

釣りはシーバス・ライトゲーム・ボート・バス・トラウトなど、ジャンルを問わず色々な釣りをしており、以前は釣り教室の講師などもしていました！
他にも好きなことをドンドンまとめていきますので、皆さんよろしければご連絡くださいませ。

今年も始まりました。バチ抜け一発目ということで、行ってきました東京湾某河川！
例年通りのパターンに嵌めることが出来るのか、それとも今年は動きが違うのか！？注目の釣行結果をどうぞ！

概要

<釣行時データ>

・日付：2025/1/16 満潮は18:00ジャスト
・潮回り：大潮後の中潮1日目
・実釣時間：17:00に現場へ到着→19:30まで
・場所：東京湾某河川の下流域

※〇がついているのはご愛敬、黄色の線のところから釣りを開始しています。

<釣果>

・3ヒット2バラシ（水面で2匹痛恨のバラシ）
・最大サイズ：76cm
・ヒットルアー：エリア10EVO

ランカーには惜しくも届かず・・・でしたが、上々の反応！バチ抜け自体は30分の間に10匹みかける程度しか起きてはいませんでしたが、これも例年通りというところで、今年もしっかり結果の出せそうなシーズンになりそうですね！

ちなみに、2025/1/17にもバチ抜けを観察しに行きましたが結果は0匹。この時期最も強い東京の2つの河川ではバチ抜けをしていたそうです・・・残念無念。

ヒット時のパターン

潮が動き始めたタイミング（満潮からちょうど20分ほど）の18:20からで、時間にしてわずか30分ほどが時合。

ヒットしたルアーがエリア10EVOのみ、他のルアーには全くといっていいほど反応が出ませんでした。毎年のことですが、早い時期のバチパターンは極端に時合が短いこと、ルアーはややレンジを入れた方が釣果に結び付きやすいですね。

パターンとしては、河川のカケアガリになっている部分にダウンクロスで入れ、ルアーが動かないようデッドスローで巻いてくるのが有効でした！

バチ抜けというと、一般的には「アップクロスにルアーを入れスローに巻いてくる釣り」と思っている方が多いと思いますが、魚がいる場所であればダウンクロスに入れてほとんど巻かない釣り方も出来ます。もちろん、基本はアップクロスですが、潮が動いたらキャストして後は一切巻かずにドリフトさせる・・・なんて釣り方が一番分かりやすく釣れる方法かなって思います。