【ゲーム作品】 『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』聖地巡礼ガイド|三重・伊勢や神島のスポットを紹介【ネタバレ注意】
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- 2026年 5月26日 ~
『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』は、2026年2月19日にスクウェア・エニックスより発売されたホラーミステリーアドベンチャーゲームです。昭和の伊勢志摩を舞台に「人魚伝説」と「呪い」をテーマとした群像ミステリーADV。実在の土地や伝承をベースにしたリアルな舞台設定と、複数視点で展開する重層的なストーリーが魅力。
舞台は昭和後期の三重県・伊勢志摩地方にある離島「亀島」。海女の少年・水口勇佐は、海中で《もうひとりの自分》に遭遇するという不可解な体験をきっかけに、島に広がる異変へと巻き込まれていきます。
今回は、『時をかける少女』をより一層楽しむための「聖地巡礼」スポットをご紹介!遠方にお住まいの方は実際に行くことが難しい方もいらっしゃいますので、是非ストリートビューで楽しんでください。
1. 二見浦
人魚のミイラ発見現場の海岸
住所
ストリートビュー
二見浦は、三重県伊勢市二見町に位置する、伊勢湾に面した景勝地であり、夫婦岩で知られる海岸一帯です。
立石崎にある夫婦岩と、そこから西へ弧を描くように約4km続く白砂の砂浜を中心としたエリアを指し、背後には音無山、前面には伊勢湾を望む美しい景観が広がります。古くから和歌の歌枕として知られるほか、伊勢神宮参拝前に身を清める「禊の地」としても重要な役割を担ってきました。
特に夫婦岩の間から昇る日の出は有名で、夏季には太陽、秋から冬にかけては月が岩の間に昇る幻想的な光景を見ることができます。条件が整えば、日の出とともに遠く富士山を望めることもあり、多くの人々を魅了しています。現在も信仰と景観が一体となった、日本を代表する海浜の名勝地として親しまれています。
アクセス
JR「二見浦駅」より徒歩10分
2. 伊勢警察署 二見交番付近
井出と会話していた交番付近
住所
ストリートビュー
アクセス
「二見浦駅」より徒歩約2分
3. 石鏡町の港付近
体を切断された白骨が発見された場所。キルケと霧生の戦いや、ダウジングが行われた場でもあります。
住所
ストリートビュー
アクセス
バス停「石鏡港」より徒歩約3分
4. 麻生の浦大橋
志貴と霧生が会話をしていた橋
住所
ストリートビュー
麻生の浦大橋は、三重県鳥羽市浦村町に位置し、今浦と本浦を結ぶ海上道路橋です。
1973年に竣工した全長約196メートルのニールセン系ローゼ桁によるアーチ橋で、パールロード沿いに架かる白い橋梁が特徴です。海の青と周囲の山々の緑、そして橋の白が織りなすコントラストは美しく、「鳥羽十景」のひとつにも数えられています。
橋の上からは、生浦湾に浮かぶ麻倉島や大村島を望むことができ、周囲にはカキ筏が並ぶなど、浦村ならではの穏やかな海の風景が広がります。景観の良さから観光客や写真愛好家にも人気のスポットとなっています。
アクセス
鳥羽バスセンターからかもめバスにて約30分「今浦」下車、バス停より徒歩約3分
伊勢ICから二見鳥羽ライン経由で約30分
5. 賓日館
結命子たちが山科と会話した屋敷
住所
ストリートビュー
賓日館は、三重県伊勢市二見町の二見浦に位置する、伊勢神宮参拝者のために建てられた歴史的建造物です。
明治20年(1887年)、伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として神苑会により建設され、皇族や各界の要人が数多く滞在した由緒ある建物です。英照皇太后の宿泊に間に合わせるため短期間で建てられ、その後も増改築を重ねて現在の姿となりました。明治から平成まで長く宿泊施設として利用されたのち、現在は資料館として一般公開されています。
館内は、桃山様式の意匠を取り入れた大広間や「御殿の間」などが見どころで、和洋折衷の装飾や精巧な建築技術に、日本の伝統建築の粋を感じることができます。建物は国の重要文化財、庭園も名勝に指定されており、建築美と歴史的価値の双方を堪能できるスポットです。
開館時間
9:00〜16:30(最終入館)
休館日
火曜日(祝日の場合は翌日休)
入館料
大人 310円 小人(小・中・高) 150円
※20名様以上の団体は上記定額料の80%
※障害者は障害者手帳等(ミライロIDを含む)提示で無料
※おひなさまめぐりの期間中は入館に大人400円・小人200円のおひなチケット購入(入館料含む)が必要
アクセス
伊勢二見鳥羽ライン「二見JCT」より車で4分(専用駐車場はありません)
JR「二見浦駅」より徒歩12分
6. 比佐豆知菅原神社前
アヴィとキルケの二人が訪れ、キルケが伊勢物語の講座をしていた神社前
住所
ストリートビュー
比佐豆知菅原神社は、三重県津市の経ヶ峰登山口付近に位置する、学問の神・菅原道真公を祀る神社です。
古くは現在地の北西約2kmにあるヒサツ畑に鎮座していましたが、草生越前守の願いにより現在の地へ遷座されました。境内には道真公ゆかりの梅が植えられており、歴史と自然が調和した落ち着いた雰囲気が特徴です。
毎年3月25日には「天神祭」が行われ、巫女による舞の奉納や詩吟、少年剣士による剣道の奉納試合などが催されます。当日は参道に多くの露店が並び、多くの参拝客で賑わう地域の伝統行事として親しまれています。
アクセス
近鉄「津新町駅」より立合行きバス23分、「仲之郷」下車徒歩15分
伊勢自動車道「津IC」より車10分
7. あらしま橋
生駒とアヴィ・キルケが話をしていた橋
住所
ストリートビュー
アクセス
「志摩赤崎駅」より徒歩約6分
8. 朝熊山
アヴィルートの伊勢志摩観光2日目で、生駒と初めてあった山
住所
ストリートビュー
朝熊山は、三重県伊勢市と鳥羽市にまたがる伊勢志摩国立公園内に位置する、伊勢志摩地域を代表する霊山です。
正式名称は朝熊ヶ岳といい、標高555メートルの北峰を主峰に、南峰(経ヶ峯)など複数の峰から構成されています。志摩半島の最高峰であり、日本百景にも選定されている景勝地で、山頂付近からは伊勢市や鳥羽市の街並み、太平洋の雄大な景色を一望できます。
山上には臨済宗の寺院・金剛證寺があり、古くから伊勢神宮の鬼門を守る「奥之院」として信仰を集めてきました。江戸時代には「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と唄われるほど、伊勢参りとあわせて参詣するのが習わしとされていました。
現在も参詣や観光、初日の出の名所として多くの人が訪れ、歴史的・宗教的価値と自然景観の両面を兼ね備えたスポットとなっています。
アクセス
浦田町バス停(おはらい町 浦田町側出口すぐ)から「参宮バス」にて約20分
※土日祝日のみ運行
伊勢志摩スカイライン「伊勢」または「鳥羽」より車約20分
9. 波止場
冒頭の漁から帰った勇佐とアザミが菊子と会話していた波止場
住所
ストリートビュー
アクセス
「神島港」より徒歩約1分
10. 監的哨跡
勇佐やアザミ達の秘密基地的な場所
住所
ストリートビュー
監的哨跡は、三重県鳥羽市神島町に位置する、旧日本陸軍の射撃観測施設跡です。
神島の東部に建てられたこの施設は、伊良湖水道対岸の試験場から発射された砲弾の着弾地点を目視で確認するための観測所として、1929年に建設されました。鉄筋コンクリート造2階建ての建物で、屋上からは伊良湖水道や遠州灘、志摩半島沖の海を一望できる優れた眺望を持ちます。
また、作家・三島由紀夫の小説『潮騒』のクライマックスシーンの舞台としても知られ、作品に描かれた雰囲気を今に伝えるスポットとなっています。現在は修復・整備が行われ、外観見学や周辺散策が可能。
アクセス
「神島港」より徒歩約50分
11. 八代神社 一の鳥居
里とつかさが会話したり、つかさが泣いていたり、度々登場する鳥居
住所
ストリートビュー
八代神社は、三重県鳥羽市神島町の離島・神島に位置する、海の守護神を祀る神社です。
島の中央部、200段を超える石段の上に鎮座し、海の神である綿津見命(わだつみのみこと)を祀る氏神として、古くから島民の信仰を集めてきました。創建年代は不詳ですが、古文献にも記録が残る歴史ある神社で、明治時代には周辺の社を合祀して現在の姿となっています。
境内には古墳時代に遡る銅鏡などの神宝が伝わり、「伊勢神島祭祀遺物」として国の重要文化財に指定されています。また、元旦に行われる奇祭「ゲーター祭り」でも知られ、地域の重要な文化的拠点となっています。
さらに、小説『潮騒』の舞台のひとつとしても有名で、作中では登場人物たちが航海の無事や将来を祈願する場所として描かれています。
アクセス
「神島港」より徒歩約15分
12. 鳥羽磯部漁協 神島支所市場付近
里とつかさが結命子たちに道を聞かれたり、里に関わるイベントなどが起こる「中央通り」の場所
住所
ストリートビュー
アクセス
「神島港」より徒歩約2分
13. 神島の時計台
さまざまなシーンで登場する特徴的な時計台
住所
ストリートビュー
神島の時計台は、三重県鳥羽市神島町に位置する、島の中心部に設けられた小さな時計台です。
住宅が立ち並ぶ集落の中ほどにあり、現在も神島の目印のひとつとして親しまれています。かつては島内で唯一の時計として機能しており、富山の置き薬屋が島民への感謝の印として寄付したものと伝えられています。当時は各家庭に薬を置いて回る「置き薬」の文化が根付いており、そのお礼として設置されました。
現在の時計は当時のものではなく、故障などにより交換されていますが、コンクリートの台座に載る独特な外観はそのままに残されています。長年にわたり島の人々の生活を支え、今もなお集落のランドマークとして機能する、素朴で歴史を感じさせるスポットです。
アクセス
「神島港」より徒歩約5分
14. 神島灯台
アヴィ達と初めて会ったり、アヴィと里がやりとりをしたりした灯台
住所
ストリートビュー
神島灯台は、三重県鳥羽市神島町の離島・神島北東部に位置する灯台です。
1910年(明治43年)に点灯し、日本三海門の一つで古くから海の難所とされてきた伊良湖水道を行き交う船舶を導いてきました。「日本の灯台50選」にも選ばれており、島内屈指のビュースポットとして知られています。
また、潮騒の舞台としても有名で、作中では主人公が灯台官舎を訪れる場面などに登場し、印象的なシーンを彩っています。現在は「恋人の聖地」としても親しまれ、灯台には記念プレートが設置されており、観光や聖地巡礼のスポットとして人気を集めています。
アクセス
「神島港」より徒歩約35分
15. 八畳岩
本編では「千畳岩」となっています
住所
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八畳岩は、三重県鳥羽市神島町の神島西部、「古里の浜」に位置する巨岩です。
島の南西部に広がる美しい砂浜「古里(ごり)の浜」にそびえ立つ岩で、その名の通り八畳ほどの広がりを感じさせる大きさが特徴。浜辺まで降りて間近で見ることができ、圧倒的なスケールを体感できます。周囲の海は透明度が高く、南国のような開放的な雰囲気と、のどかな景観が魅力です。
16. 監的哨跡付近
作中終盤で明らかになる二人の秘密の場所。作中とは異なり、実際には柵が付けられています
住所
ストリートビュー
アクセス
「神島港」より徒歩約50分
最後に
いかがでしたか?
ゲームの舞台を実際に歩くことで、物語の余韻やキャラクターの感情がより鮮明に蘇ります。伊勢の地に息づく伝承とともに、『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』の世界をぜひ現地で感じてみてください。
聖地巡礼を充実させるためには、アクセスや宿泊環境の確保が重要!移動時間や周辺スポットも含めて計画を立てておくことで、現地での滞在時間を最大限に活用できます。旅の準備から巡礼は始まっています。ぜひ早めにスケジュールを整えてみてください。