【大阪府淀川】神崎川分岐点(一部釣り禁止・立入禁止あり)の釣り場
神崎川分岐点は、神崎川が淀川に流れ込む地点です。かつては港として繁栄していました。近代になり一時は工業排水で川が汚染されたものの、現在では水質改善され多くの魚が生息しています。
- ポイント名
- 神崎川分岐点
- 住所
- 〒566-0043 大阪府摂津市 (地図を開く)
- 交通
- 阪神高速12号守口線を守口市方面へ進み、城北出口を出て突き当たりの信号を左折し、菅原城北大橋の手前を左の側道へ入り国道1号へ右折後、高速下の信号を左折すると城北裏ワンドに到着。
- 駐車場
- あり
- トイレ
- あり
- コンビニ
- あり
- 飲食店
- なし
- 釣具店
- あり
- ファミリー
-
向いている
※向いているポイントとは、周辺設備+ライトなタックルで釣れる魚がいるかで判断しています。 - 禁止エリア
- 一部エリアで釣り禁止、または立入禁止
神崎川は大型のブラックバスが釣れることでも有名です。しかしながらプレッシャーも高く、初心者は難儀する可能性も高い釣り場とも言えます。駐車場は釣り場に隣接しており、トイレもあります。コンビニまでは車で5分ほど、釣具店までは車で8分ほどです。
その他おすすめの情報
・レストラン井高野:〒533-0001 大阪府大阪市東淀川区井高野4丁目7−85
・太陽の塔:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1−1
神崎川分岐点で釣れる魚
・ポイントは、コンクリートで整備されたおかっぱりになる。
・ブラックバスは春~秋の間が活性が高い。数釣り、型狙い共に釣果が上げやすいためおすすめ。
・テトラポットが入った場所もあり、穴打ちがおすすめ。水の流れが変わるポイントでは、、ミノーなど巻物も楽しい。
初心者・ファミリーフィッシング向けの解説
上級者向けの解説
神崎川分岐点付近の釣り場
神崎川分岐点から約1km
八雲ワンドは、淀川の本流とワンドが合わさった釣り場です。浅い場所と深い場所が混在するため、バスが溜まりやすい環境になっています。混雑せず釣果を期待できるスポットです。ワンド内には杭や取水口、オイルフェンスが設置されているところもあります。
神崎川分岐点から約2.8km
淀川にあるオカムラワンドは、バス釣りでメジャーな釣り場です。コンクリートの護岸のワンドが2つあり、その中と本流側に入れられたテトラ帯が好ポイントとなります。ナマズやライギョなどの外道が多いことでも有名です。
神崎川分岐点から約3.7km
城北ワンドは、淀川で有名なバス釣りスポットです。人は多いですが、釣りポイントはあちこちにあるので目立った混雑にはなりません。多くのワンドがつながっており、それぞれ番号が付けられています。
神崎川分岐点から約4.6km
淀川にある点野ワンドは、バス釣りでメジャーな釣り場です。ワンドの規模は小さいながらも、ゴロタや砂利が多く地形の変化にも富んでいるため、年間通してバスの釣果が上がっている釣り場です。
神崎川分岐点から約5km
毛馬クリークは、淀川と大川が分岐するポイントです。隣接の城北ワンドと同じく。淀川ではもっとも有名なバス釣りスポットとなります。