【神奈川県】三浦半島でファミリーから上級者まで人気の釣り場「宮川港」で釣れる魚や釣り方、釣り禁止情報など徹底解説!
三浦半島に位置する宮川港は、堤防・磯・テトラポッドなど起伏に富んだ釣り場です。右堤防はそのまま磯へと続き、磯の先端からは沖に伸びるテトラポットに入ることも出来ます。漁港内は足場が整備されているため、ファミリーフィッシング向きの釣り場になっています。
- ポイント名
- 宮川港
- 住所
- 〒238-0231 神奈川県三浦市宮川町11 (地図を開く)
- 交通
-
電車・バス:京浜急行「三浦海岸駅」から三崎東岡方面バス「宮川町」より徒歩5分
車:横浜横須賀道路「衣笠IC」より22分 - 駐車場
- あり
- トイレ
- あり
- コンビニ
- 調査中
- 飲食店
- 調査中
- 釣具店
- 調査中
- ファミリー
-
向いている
※向いているポイントとは、周辺設備+ライトなタックルで釣れる魚がいるかで判断しています。 - 禁止エリア
- 一部エリアで釣り禁止、または立入禁止
綺麗で穏やかな漁港内での堤防釣りから、磯釣りやテトラポッドでの釣りまで出来るため、初心者から上級者まで誰でも楽しめる釣り場です。
一番人気は左堤防先端。小さな堤防のため、休日は一瞬で満員になってしまう点は注意が必要です。
右堤防はそのまま磯へと続き、磯の先端からは沖に伸びるテトラポットに入ることも出来ます。漁港内は足場が整備されているため、ファミリーフィッシング向きの釣り場になっています。
その他おすすめの情報
左堤防を狙う際は第一駐車場、右堤防への磯を狙うなら第二駐車場がおすすめです。
宮川港で釣れる魚
初心者・ファミリーフィッシング向けの解説
宮川港の駐車場は有料で平日500円、休日1,000円で非常に広いです。第一駐車場と第二駐車場のどちらにも止める事ができ、更に綺麗なトイレも併設されています。
上級者向けの解説
水面付近ではイワシの魚影を目視することが出来、多くのフィッシュイーターのベイトになっています。ルアーで狙える魚はサバ、カサゴ、メバル、ハタ類、イカ類、タコ、タイ、ヒラメ、オニオコゼ、アイナメ、シーバスなど非常に多様です。(沖堤防が出来たため、以前よりは大型の魚が入ってこなくなりました)
宮川港付近の釣り場
宮川港から約0.9km
三浦半島の地磯の中では最も深く、足元から水深が10~15mほどもあるため大型の魚を狙うに最適な釣り場でしたが、駐車マナーがひどすぎて現在は駐車スペースがほぼない状況です。
宮川港から約1.5km
城ヶ島水垂(水っ垂れ)は現在立入禁止になりました。もちろん釣り禁止ですので、立ち入らないようにしてください。
宮川港から約1.7km
都内からでも日帰りで行きやすく、週末の釣り旅行にぴったりな神奈川県・三崎エリア。多彩な釣りが出来るのはもちろんのこと、絶品のマグロ料理や美しい景色を楽しんでみませんか? この記事では、釣り旅行を楽しみたい方に向けたおすすめの情報をご紹介します。
宮川港から約1.9km
三浦半島の東京湾側に位置する毘沙門の釣り場「東風崎」で、釣れる魚やその釣り方について解説します。
宮川港から約2km
三浦半島の最南端、城ヶ島にある安房崎の磯場。「城ヶ崎での磯釣りと言えば安房崎」と言われるほど魚影が濃い釣り場です。城ヶ島公園の先端から階段で磯場に立つことができます。