【千葉県】南房でファミリーから上級者まで人気の釣り場「富浦港 (冨浦旧港)」で釣れる魚や釣り方など徹底解説!
富浦港 (冨浦旧港)は、千葉県県南房総市富浦町にある漁港です。さほど大きな規模ではありませんが、堤防の外に「逢島」という磯場があり、磯釣りも楽しめるポイントです。近くに「新富浦港」があり、どちらのことも「冨浦港」というため、間違えないように注意しましょう。
- ポイント名
- 富浦港 (冨浦旧港)
- 住所
- 〒299-2402 千葉県南房総市富浦町豊岡 (地図を開く)
- 交通
-
電車・バス:JR内房線「富浦駅」より徒歩15分
車:富津館山道路「富浦IC」より約5分 - 駐車場
- あり
- トイレ
- あり
- コンビニ
- 調査中
- 飲食店
- 調査中
- 釣具店
- あり
- ファミリー
-
向いている
※向いているポイントとは、周辺設備+ライトなタックルで釣れる魚がいるかで判断しています。 - 禁止エリア
- 調査中
釣り場は基本的には砂地ですが、堤防付け根の逢島では磯釣りを楽しめ、クロダイも狙える釣り場です。さまざまな魚種を楽しめますが、特に磯魚が多く居ついています。
その他おすすめの情報
港内に広い駐車スペースがあり、トイレもあります。漁港の入り口には釣具店もあるので便利です。
富浦港 (冨浦旧港)で釣れる魚
堤防の海側はテトラ帯となり、メジナやクロダイ、メバルが集っているので、ビギナーも浮き釣りで狙うのに最適の場所です。沖も砂地になっており、キスを投げ釣りで釣れます。ただし所々に根があるため、運が悪いと根掛かりすることもあるようです。常夜灯が設置されており、シーバスを狙ったルアー釣りも楽しめます。
夜釣りでは春先に電気ウキを使用したウキ釣りで、スズキ、クロダイがよく釣れるそうです。逢島の水深は3~4mほどで、狙える魚はメジナ、クロダイ、ウミタナゴ、アオリイカです。夜釣りが良いので、日の出ている間にポイントに入り、根の位置を調べておきましょう。
初心者・ファミリーフィッシング向けの解説
上級者向けの解説
富浦港 (冨浦旧港)付近の釣り場
富浦港 (冨浦旧港)から約1.4km
千葉県南房総市にある富浦新港は、「北ケイセン」と呼ばれる大きな漁港です。広い無料駐車スペースや食事ができる場所、トイレなどもあるため、家族連れにも人気の釣り場となっています。富浦インターから近く、アクセスが便利で釣果が見込めるスポットであることから、都内から訪れる人も多い港です。
富浦港 (冨浦旧港)から約2.1km
大房岬南けい船場は、千葉県南房総市富浦町の地磯です。大房岬は南房総国定公園に含まれ、キャンプ場やホテル、広場、展望台などのレジャー施設が揃っています。ハイキングなども楽しめ、天気が良いと富士山を眺めることもできる港です。現在は台風の影響でけい船場は立ち入り禁止となり、磯釣りがメインとなります。
富浦港 (冨浦旧港)から約3km
船形港 (船形漁港)は、館山湾の北側にある南坊最大級の港で、最寄りの「那古船形駅」から歩いて8分ほど着く人気のスポットです。クロダイの好ポイントとして人気があります。
富浦港 (冨浦旧港)から約3.4km
小浦漁港 (小浦港)は、千葉県南房総市富浦町にある、堤防が一つあるだけの小さな漁港です。砂地に作られており、あまり変化がないものの、夏からがシーズンであるシロギスで定評のある、穴場の釣り場となっています。
富浦港 (冨浦旧港)から約3.8km
高崎漁港 (高崎港)は、千葉県南房総市高崎の岩井海岸の端にある漁港です。遠浅の砂浜に造られており、砂地で変化に乏しい釣り場ではありますが、シロギスの釣果が上がることで知られています。