【千葉県】南房でもっと釣りたい上級者向けの釣り場「小浦漁港 (小浦港)」で釣れる魚や釣り方、釣り禁止情報など徹底解説！

小浦漁港 (小浦港)は、千葉県南房総市富浦町にある、堤防が一つあるだけの小さな漁港です。砂地に作られており、あまり変化がないものの、夏からがシーズンであるシロギスで定評のある、穴場の釣り場となっています。

スポット情報

ポイント名: 小浦漁港 (小浦港)
住所: 〒299-2224 千葉県南房総市小浦168 (地図を開く)
交通: 電車・バス：JR内房線「岩井駅」より徒歩25分

車：中央連絡自動車道「鋸南富山IC」より8分
駐車場: なし
トイレ: なし
コンビニ: 調査中
飲食店: 調査中
釣具店: あり
ファミリー: 向かない
※向いているポイントとは、周辺設備＋ライトなタックルで釣れる魚がいるかで判断しています。
禁止エリア: 一部エリアで釣り禁止、または立入禁止

小浦漁港 (小浦港)は、千葉県南房総市富浦町にある、堤防が一つあるだけの小さな漁港です。砂地に作られており、あまり変化がないものの、夏からがシーズンであるシロギスで定評のある、穴場の釣り場となっています。

底が見えるほどに水深が浅い釣り場ですが、足元を泳ぐサバやイワシを見ながらのんびりと楽しめる釣り場です。駐車場やトイレが近くにない点では不便ですが、その分喧騒から離れた環境で自然を満喫できるでしょう。

その他おすすめの情報

駐車場がないため、離れた場所の高崎港に車を停めて歩いてくることになります。トイレは同じく高崎港か、高崎海水浴場に設置されているものを使用します。

小浦漁港 (小浦港)で釣れる魚

アジ、サバ、イワシ、キス、メゴチ、クロダイ、メジナ

釣りが可能なエリアは赤灯堤防の外向きのみとなり、他の場所は釣り禁止です。港内は水深が浅く、堤防の西側はテトラや根があるので、ポイントは堤防先端部のみとなります。春～秋にかけては特に釣りのしやすいシーズンで、船道を狙うとチョイ投げでも釣果が期待できます。
浮き釣り、ダンゴ釣りでクロダイを狙うことも可能です。堤防先端部以外では、「鳩ボラ」と呼ばれる磯場からも狙うことができますが、根本が水没しているのでウエーダーが必要です。水深はないので、満潮前後が狙い目となります。