【ウマ娘】 “女帝”エアグルーヴの聖地巡礼スポットをストリートビュー付きでご紹介!
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- Cygames
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- サイコミ等
- 著者
- Cygames
- 連載期間
- 2021年 2月24日 ~
日本競馬史に名を刻んだ名馬たちをモデルとした「ウマ娘」がレースで競い合う世界を描いた、Cygamesの一大クロスメディアプロジェクト「ウマ娘 プリティーダービー」。
ウマ娘の一人「エアグルーヴ」も実際に存在した競走馬をモデルにしています。史実のエアグルーヴは1990年代後半に活躍した名牝で、「女帝」とも称され、牡馬混合G1である天皇賞(秋)を制したことで“世代最強クラスの実力牝馬”として競馬史にその名を刻んだ存在です。父トニービンの血統を受け継ぎ、クラシック路線から古馬戦線まで長く第一線で活躍しました。
本記事では、「ウマ娘 プリティーダービー」に登場するエアグルーヴの「聖地巡礼」が出来る場所をご紹介します。遠方にお住まいの方は実際に訪れることが難しい場合もありますので、是非ストリートビューで楽しんでいただければと思います。
エアグルーヴとは
エアグルーヴは1990年代を代表する名牝で、1996年のオークスを制しクラシック牝馬として頂点を極めた後、古馬になってからも一線級で活躍し続けた稀有な存在です。1997年には天皇賞(秋)を制し、牝馬としては極めて難しいとされる“牡馬トップホースとの直接対決”を制したことで、その評価を不動のものとしました。
またジャパンカップではエルコンドルパサーらと激闘を繰り広げるなど、当時の日本競馬を象徴する中心的存在の一頭として君臨。通算成績は20戦9勝で、安定した強さと勝負根性を兼ね備えた“完成度の高い牝馬”として知られています。
「ウマ娘」のエアグルーヴ
ウマ娘版エアグルーヴは、トレセン学園の風紀委員長を務める“厳格で威厳ある上級生キャラクター”として描かれています。通称「女帝」の名の通り、礼節や規律を重んじるストイックな性格でありながら、後輩への面倒見も良く、指導者気質の強い人物像が特徴です。
勝負服は高貴さを感じさせるジャケットスタイルを基調とし、気品と威厳を両立したデザインとなっており、史実で「完成された競走馬」と評されたイメージをそのままキャラクター性へと昇華しています。
ゲーム版では育成ウマ娘として実装され、長距離・中距離を中心に安定した性能を持つバランス型キャラクターとして登場。ストーリーでは厳しさの裏にある責任感や仲間への思いやりが描かれています。
アニメシリーズでは主にトレセン学園の上級生・指導者的ポジションとして登場し、スペシャルウィーク世代の物語の中で“競馬の格”や“プロ意識”を象徴する存在として描かれています。
1. 社台ファーム
エアグルーヴは1993年に北海道の社台ファームで誕生しました。父トニービン、母ダイナカールという日本競馬を代表する良血のもとで生まれ、ここから競走馬としてのキャリアが始まります。
1998年の引退後、北海道の社台グループの牧場で繁殖牝馬として過ごしました。アドマイヤグルーヴやルーラーシップなど数々の活躍馬を送り出し、日本競馬を代表する名牝系の礎を築きます。2013年4月22日に20歳で亡くなった後は、社台ファームの墓所に埋葬されました。一般公開されている墓所ではありませんが、多くの名馬が眠る場所として競馬ファンに知られています。
住所
ストリートビュー
北海道千歳市にある社台ファームは、日本を代表する競走馬生産グループ「社台グループ」の中核を担う総合牧場です。新千歳空港から車で約30分の場所に位置し、生産から育成、調教までを一貫して行う体制を整え、日本競馬の発展を支えてきました。
牧場には400ヘクタールを超える広大な敷地が広がり、放牧地に加えて1000mの直線坂路や周回コース、トレッドミル、ウォーキングマシンなど、日本最大級の調教設備を備えています。「世界に通用する馬づくり」を理念に、年間約450頭の競走馬を生産し、多くのスタッフが日々育成に取り組んでいます。
社台ファームは1978年の開設以来、数多くのGI馬を送り出してきたほか、海外の優秀な種牡馬の導入を通じて日本競馬のレベル向上にも大きく貢献してきました。広大な自然と最先端の設備が融合したこの牧場は、日本を代表するサラブレッド生産の拠点として高い評価を受けています。
アクセス
「川端駅」出口より徒歩約37分
「新千歳空港」より車で約40分
2. 阪神競馬場
エアグルーヴは1995年11月11日、阪神競馬場の3歳新馬戦(芝1600m)でデビューしました。デビュー戦では単勝1番人気に支持され、騎乗した的場均騎手とのコンビで見事に勝利を飾ります。その後も無敗で重賞・いちょうステークスを制し、翌1996年のオークス優勝へとつながる第一歩となりました。
住所
ストリートビュー
阪神競馬場は、兵庫県宝塚市にある日本中央競馬会(JRA)が運営する中央競馬の競馬場です。最寄り駅の阪急今津線・仁川駅から徒歩約5分とアクセスしやすく、「仁川競馬場」の愛称でも親しまれています。10ある中央競馬場の一つとして関西競馬を代表する存在で、「桜花賞」や「宝塚記念」など数々のGⅠレースの舞台としても知られています。
競馬ファンだけでなく、家族連れでも楽しめる施設が充実しているのも阪神競馬場の魅力です。ボーネルンドがプロデュースした屋内キッズパーク「あそび馬!」や大型遊具、ふわふわドーム、芝生広場などが整備され、競馬開催日にはポニー乗馬や馬車試乗など、本物の馬とふれあえるイベントも開催されます。競馬のない平日には公園エリアが無料開放される日もあり、地域のレクリエーションスポットとしても親しまれています。
広大な敷地には、美しい庭園や特徴的な大屋根など見どころが多く、正門近くには歴代の名馬の足形が埋め込まれた「ラッキーシュースポット」もあります。競馬場内には宝塚カレーやかすうどんなど関西ならではのグルメも充実しており、レース観戦はもちろん、散策や食事を目的に訪れても楽しめるスポットです。
アクセス
阪急今津線「仁川駅」より専用地下道で徒歩5分
3. 東京競馬場
1996年にオークス(G1)を制し、同世代牝馬の頂点に立ちました。その後、1997年には天皇賞(秋)(G1)を勝利し、牝馬としては極めて珍しい“牡馬混合G1制覇”を達成しました。さらに1998年のジャパンカップではエルコンドルパサーと激しい叩き合いを演じ2着となり、その走りは今も語り継がれています。
住所
ストリートビュー
東京競馬場は、東京都府中市にある中央競馬の競馬場。所在地から府中競馬場とも呼ばれています。
競馬の祭典「日本ダービー」の舞台であるほか、世界の強豪が激突する「ジャパンカップ」など数々のビッグレースが行われ、日本一と言われるにふさわしい競馬場です。 地上9階・地下1階の世界最大級のメインスタンドは、天気がよければ富士山を見ることなどから「フジビュースタンド」の愛称で呼ばれます。
東京競馬場内には、JRA競馬博物館や乗馬センター、馬車といった馬に関連した施設や遊具があるほか、水遊び広場やミニ新幹線などもあります。
アクセス
京王線「府中競馬正門前駅」より専用歩道橋にて正門まで徒歩約2分
京王線「東府中駅」南口より東門まで徒歩約10分
JR武蔵野線/南武線「府中本町駅」臨時改札口より専用歩道橋にて西門まで徒歩約5分
4. 京都競馬場
京都競馬場では1997年のエリザベス女王杯(G1)に出走し3着となりました。このレースは古馬牝馬路線の頂点に位置する重要な一戦であり、エアグルーヴは勝利こそ逃したものの、トップクラスの牝馬としての地位を確立しました。京都の外回りコースは瞬発力と持久力の両方が求められる舞台であり、彼女の総合力の高さが試されるレースとなりました。
住所
ストリートビュー
京都競馬場は、京都府京都市伏見区葭島渡場島町にある日本中央競馬会(JRA)が運営する競馬場です。京阪本線・淀駅に隣接しており、「淀競馬場」や「淀」の愛称でも親しまれています。1925年に開設された歴史ある競馬場で、2023年には約2年半にわたる大規模リニューアルを経て、「センテニアル・パーク京都競馬場」としてグランドオープンしました。
京都競馬場は、春の天皇賞や菊花賞、秋華賞など数々のGIレースの舞台として知られる日本有数の競馬場です。コース最大の特徴は、第3コーナーから第4コーナーにかけて続く高低差のある「淀の坂」で、レースの勝敗を左右する名物ポイントとなっています。また、高さ10.8m・幅64mの大型ターフビジョンや、スタンド各階から見やすくなった楕円形パドックなど、観戦環境も大きく向上しています。
近年のリニューアルでは、観戦施設だけでなくファミリー向け設備も充実しました。大型屋内あそび場「Paka Run!(パカラン)」や「陽だまり広場」「緑の広場」の大型遊具、馬とのふれあいイベントなどが整備され、競馬開催日以外にも気軽に楽しめるスポットとして人気を集めています。競馬ファンはもちろん、家族連れや観光客も一日を通して楽しめるレジャースポットです。
アクセス
京阪電車「淀駅」より徒歩約2分
阪急電鉄「西山天王山駅」よりバスで約15分
※京都競馬開催日は阪急西山天王山駅と京都競馬場間にバスが運行(有料)
5. 中山競馬場
中山競馬場では1998年の有馬記念(G1)に出走し5着となりました。このレースはファン投票で出走馬が選ばれる年末のグランプリであり、同年の最強クラスの牡馬・牝馬が集結する舞台でした。エアグルーヴにとっては引退レースの一つとなり、競走生活の締めくくりとして歴史に刻まれています。
住所
ストリートビュー
中山競馬場は、千葉県船橋市にある日本中央競馬会(JRA)が管理・運営する競馬場です。日本の4大競馬主場の一つとして知られ、皐月賞やスプリンターズステークス、有馬記念、ホープフルステークスなど数々のGⅠレースが開催されています。
なかでも年末の有馬記念は、国内屈指の注目度を誇るレースとして毎年多くの競馬ファンが訪れる名物イベントです。ゴール前に待ち受ける急坂や起伏に富んだコースは、数々の名勝負を生み出してきたことでも知られています。
競馬観戦だけでなく、家族で楽しめる施設が充実しているのも魅力です。屋外にはアスレチック遊具や「くものじゅうたん」が人気の「うまキッズひろば」、屋内にはボーネルンドがプロデュースした「うまキッズルーム」があり、小さな子ども連れでも快適に過ごせます。競馬場限定グルメや馬とのふれあいイベントなどもあり、一日を通して楽しめるスポットです。
アクセス
JR「船橋法典駅」より専用地下道(動く歩道設置)で徒歩約10分
※専用地下道の通行可能時間は、開門〜17時20分
※JR船橋法典駅の臨時改札口は8時00分〜17時30分まで開設
JR「西船橋駅」よりバスで約15分、徒歩で約30分
京成「東中山駅」よりバスで約10分、徒歩で約20分
6. 札幌競馬場
札幌競馬場では1997年と1998年の札幌記念(G2)を連覇しています。特に1998年は古馬としての完成度が高まった時期であり、夏の北海道シリーズにおいて圧倒的な強さを見せました。洋芝適性の高さと安定したレース運びが評価され、秋のG1戦線へ向けた重要なステップレースとなっていました。
住所
ストリートビュー
札幌競馬場は、北海道札幌市中央区にあるJRAの競馬場です。毎年夏に開催される中央競馬「北海道シリーズ」を代表する競馬場の一つで、美しい芝コースを舞台に多くの名勝負が繰り広げられています。
1907年の開設以来、北海道競馬の歴史を支えてきた競馬場で、2014年にはスタンドを中心に大規模なリニューアルが実施されました。開放感のある観戦エリアや充実した設備により、競馬初心者からベテランまで幅広い層が快適にレースを楽しめます。
競馬開催時にはJR桑園駅や地下鉄東西線二十四軒駅から送迎バスが運行されるなど、アクセス面も充実しています。開催日以外もイベントや場外発売が行われており、年間を通して多くの人が訪れる札幌を代表するスポットです。
アクセス
JR「桑園駅」より徒歩約10分
札幌市営地下鉄東西線「二十四軒駅」より徒歩約15分
※開催期間中の毎土曜日・日曜日、JR桑園駅および地下鉄二十四軒駅と札幌競馬場間に無料送迎バスが運行
7. 【代表的な騎乗騎手と出身地】 武豊さんの出身地
武豊騎手は1987年にデビューし、以降長年にわたり日本競馬のトップジョッキーとして活躍しています。エアグルーヴには1996年のオークスや1997年の天皇賞(秋)など、彼女の最盛期における重要なレースで手綱を取っていました。特に1997年の天皇賞(秋)では、牡馬を相手にした戦いで冷静な騎乗を見せ、エアグルーヴの能力を最大限に引き出した騎乗として評価されています。
住所
ストリートビュー
8. 蛯名正義さんの出身地
蛯名正義騎手はエアグルーヴの主戦騎手として1996年のオークスを勝利に導いた騎手です。この勝利はエアグルーヴにとってクラシック制覇であり、その後のG1戦線での活躍につながる重要な一戦となりました。蛯名騎手は1987年にデビューし、堅実で計算された騎乗スタイルで知られ、特に中長距離戦での安定感に定評があります。後に調教師へ転身するなど、競馬界で長く活躍しました。
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最後に