【東京卍リベンジャーズ】 東京卍リベンジャーズ【3～4巻】

18話でマイキーとドラケンが仲直りした公園です。
メビウスの抗争後、パーちんが警察に捕まったことから東京卍會はマイキー派、ドラケン派に内部分裂を起こします。退院して自宅療養中のタケミチは、内部抗争を止めなければと思考を巡らせます。そんなタケミチのお見舞いに、ドラケンとマイキーが訪れ口論が開始。ヒートアップする喧嘩中、大切なものを壊されたキレたタケミチの言葉と行動に、いつの間にか2人は仲直りを果たします。

代々木深町小公園は、千代田線代々木公園駅の地上出口に直結しており、非常にアクセスが良い場所にあります。「小公園」ありますが、道路を挟んだ向かいの「代々木公園」と比べると小さい程度で、渋谷区内でも上位の大きさの公園です。遊具エリアと人工芝グラウンドに分かれ、広々とした空間と恵まれた立地は子どもも大人も楽しめます。

20話で自分の不甲斐なさに泣き叫ぶタケミチに、ヒナがファーストキスを捧げた場所。
夏祭りを満喫中に、第2次抗争勃発の連絡が入り、ヒナを置いてドラケンの元へと向かうタケミチ。キヨマサの様子を伺っていると、東卍のメンバーにバレて全身をガムテープで巻かれてしまいます。そんな彼を発見したヒナは自暴自棄になるタケミチにキスと励ましの言葉を贈るシーン。

代々木八幡宮は鎌倉時代に創建された古社で、多くの芸能人も崇拝していると言われています。八幡神として応神天皇を主座に祀っており、そのご利益がすごすぎて、近くに引っ越してくる人までいるとか。鬱蒼とした森の境内には縄文時代の遺跡などが残され、「代々木八幡遺跡」として渋谷区の史跡に指定されています。

2005年8月3日に東京卍會・愛美愛主の間で起こった8・3抗争の舞台となった駐車場。
抗争中、一時は愛美愛主100人に対し東卍4人と窮地に陥るのですが、複数の排気音が近付き東京卍會のメンバーが勢ぞろいするシーンは圧巻です。未来では、この抗争によってドラケンが刺殺されてしまうのですが、タイムリープしたタケミチの介入によってドラケンは一命を取り止めることができました。

代々木公園の専用駐車場です。実際は作中のように人事とはつながっておらず、代々木八幡宮から5分程歩いた場所にあります。収容台数が60台ほどで、平日であればイベントなど余程のことがなければ駐車可能です。

作中では「海下公園」との名前で登場する公園のモデルとなった場所で、8.3抗争後の未来でタケミチとヒナドライブの後行った公園です。2人が歩いているシーンでは、特徴ある柵や船、夜景の様子などが詳細に再現されています。
また、漫画では描写はありませんが、アニメではタケミチが駆け込んだトイレの外観が窓の形までそのまま描かれています。

山下公園は1930年3月に開園した、見どころの多い公園。横浜ベイブリッジや港を行き交う船の眺め、夜には観覧車を含む横浜の特徴的な建物が織りなす光による夜景がロマンチックで、カップルに人気の場所です。また、山下公園はバラでも有名で、毎年春と秋の時期にはたくさんのバラが咲き誇り、子供から大人まで楽しめる観光スポットとなっています。

アクセス
JR京浜東北・根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅より徒歩20分
みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩3分

アッくんが運転する車がヒナの乗っている車に突っ込み、ヒナが死亡してしまう駐車場とされている場所です。
直前までのヒナと再び幸せになることができるのでは、と感じさせるデートシーンから一転、ヒナが乗っている車が別の車に激突される場面に多くの読者は衝撃を受けました。

完全一致ではなく、立地などから原作のモデルの場所ではないかとされている駐車場です。行き方は「元町・中華街駅」を出て徒歩3分で、「関内駅」や「桜木町駅」からも行くことができます。