【東京卍リベンジャーズ】 東京卍リベンジャーズ【24巻】

207話で、関東卍會のココと三途とマイキーが登場した公園。
タケミチがタイムリープすると今度は高校生になっていました。千冬のもとに駆けつけ、涙ながらに経緯を話します。その頃、都内某所で関東卍會の服を着た九井一と三途春千夜、そしてマイキーがあるチームを打ち負かしていました。そこでマイキーは、タケミチがタイムリープしたことを感じ取ります。

有明北緑道公園は東京都江東区にある、東京湾に面した海上公園です。パレットタウンの観覧車やレインボーブリッジ、東京タワー、高層ビル群を見渡すことができる景色の良さが魅力的。また通年無料で釣りを楽しむこともできます。東京の夜景を楽しみたい人から釣り人まで、人気のスポットとなっています。

アクセス
ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」より徒歩約9分

208話でタケミチとヒナが会話していた橋。
タケミチはヒナの高校を訪れ、土下座しながら過去に戻ってきたことを告げます。場所を変えて、橋の上で川を見ながら会話する2人。タケミチの選択が間違って最悪の未来になっても応援すると言うヒナに、タケミチは心の中で感謝し、「佐野万次郎をぶっ飛ばす！！」と宣言します。

六郷橋は、東京都大田区東六郷と神奈川県川崎市川崎区本町との境の多摩川に架かる橋です。箱根駅伝の通過点としても知られています。

江戸時代に徳川家康が架けたものの、1688年に洪水で流されてしまいました。六郷の渡しが設けられ、その後200年間は再建されませんでした。1874年以降、何度も架け直され、現在は車道が片側3車線もある鉄製の広い橋となっています。

アクセス
京急大師線「港町駅」より徒歩約8分
京急本線「六郷土手駅」より徒歩約9分
「川崎駅」より川01[臨港バス]乗車「競馬場前」下車徒歩約5分

209話で、千冬がバイトに向かうためタケミチと別れた場所。
マイキーを倒すため、仲間を集めることにしたタケミチと千冬は八戒とともに、パーちん、ぺーやん、三ツ谷の居る不動産へ向かいますが、結局誘わないことに。駅に着き、八戒と別れた後誘わなかった理由を尋ねる千冬に、頑張ってる人をみると誘いづらいと答えます。他に誰かいないかと携帯を見た千冬がバイトの時間が迫っていることに気づきます。

新宿駅東南口を出てエスカレーターを下ったところの、国道20号の新宿跨線橋の下にある広場。かつては「御大典広場」と呼ばれ、不法占用した店舗や露店が立ち並ぶ治安の悪い場所でした。東南口改札開設を機に整備が進められ、1994年に広場が完成しました。

バスタ新宿、JR新宿ミライナタワーの開業に伴いリニューアル整備が進められ、2016年12月に解放感あふれる空間に。リニューアルにあわせて植樹された、新宿区の友好都市である長野県伊那市の「タカトオコヒガンザクラ」が、広場のシンボルとなっています。

209話で登場する、千冬がバイトしているペットショップ。

「犬の家&猫の里 新宿店」は東京都新宿区にあるペットショップ。フード・グッズの販売のほか、トリミングやペットホテル、お迎えのサポートなどペットに関わる幅広いサービスを提供しています。

アクセス
丸ノ内線「新宿御苑前駅」より徒歩約8分

210話～214話で、六破羅単代と梵が集まった交差点。タケミチとドラケンが夜道をバイクで走っていると、六破羅単代のメンバーに囲まれてしまいます。仲間に誘うも断られたサウスはドラケンを倒し、タケミチのもとへ。その時、六破羅のメンバーが飛ばされ梵のナンバー2である明司武臣、梵のメンバーが登場します。

バイクに乗ったサウスのシーンの背景に映る、右奥のらせん階段と廃線した踏切が一致しています。なお、作中に描かれている自動踏切遮断機ですが、現在は完全に撤去されてしまっています。Googleマップのストリートビューで過去の日付を選択すると、遮断機を確認することができます。

アクセス
京浜東北線「東十条駅」より徒歩約7分
東京メトロ南北線「王子神谷駅」より徒歩約9分