【千葉県】外房でかつてもっと釣りたい上級者向けの釣り場「鵜原港(長入港・勝場港)」の現在と過去とは?
千葉県勝浦市にある鵜原港とは、岬を挟み隣り合う勝場港(かつばこう)、長入港(なげりこう)の2つの漁港のことを指しています。海底は幻想的な風景が広がり、ダイビングでも人気のスポットです。
- ポイント名
- 鵜原港(長入港・勝場港)
- 住所
- 〒299-5243 千葉県勝浦市鵜原 Unnamed Road (地図を開く)
- 交通
-
電車・バス:JR外房線「鵜原駅」より徒歩15分
車:中央連絡自動車道「市原舞鶴IC」より約40分 - 駐車場
- あり
- トイレ
- なし
- コンビニ
- 調査中
- 飲食店
- 調査中
- 釣具店
- 調査中
- ファミリー
-
向かない
※向いているポイントとは、周辺設備+ライトなタックルで釣れる魚がいるかで判断しています。 - 禁止エリア
- 一次的に釣り禁止・立入禁止
港を行き来する場合にはトンネルを通ります。穏やかな海で、初心者でも楽しめる釣り場です。時期により青物の回遊や、他では見られないタカベに出会えることもあります。
その他おすすめの情報
駐車場は長入港にありますが、トイレがありません。コンビニは車で6分ほどの場所にありますので、食べ物や飲み物の調達をする際、トイレも借りておきましょう。釣具店までは車で7分ほどです。
鵜原港(長入港・勝場港)で釣れる魚
アジやサヨリ、シロギス、イナダ、カンパチ、メジナ、クロダイ、イシダイ、シーバス、アオリイカ、ヒラメなど、様々な魚種が釣れる港です。港内では特にアジが釣れますが、コマセが禁止であるため、アジングで狙いましょう。運が良ければ25㎝以上のサイズが釣れることもあります。
イナダなど青物は、夏からかけて回遊してきますので、ショアジギングで狙ってみても楽しめそうです。
堤防外側にある磯はクロダイの好ポイントです。コマセ禁止なので、夏にはなんとスイカ釣りで狙う釣り人もいます。
そのほか、キスはチョイ投げで、アオリイカはエギングで狙えます。アジの群にと一緒にヒラメが入る時もあったりと、楽しみの多い釣り場です。
初心者・ファミリーフィッシング向けの解説
上級者向けの解説
鵜原港(長入港・勝場港)付近の釣り場
鵜原港(長入港・勝場港)から約1.4km
松部港 (松部漁港)は、千葉県勝浦市にある勝浦湾の西に位置する漁港です。知名度は高くありませんが、年間通して様々な魚種が狙える港として、知る人には人気のある釣り場となっています。
鵜原港(長入港・勝場港)から約1.6km
犬ヶ岬は、千葉県勝浦市にある地磯の釣り場です。浅瀬が多く荒れに弱いですが、かご釣りでアジが狙え、ビギナーにも楽しい釣り場として人気となっています。
鵜原港(長入港・勝場港)から約2.3km
串浜漁港は、勝浦漁港と松部漁港の間の小さな港です。駐車場やトイレがなく、アクセスも良くないので、遠方からよりは地元の人が釣りに来ることが多いようです。
鵜原港(長入港・勝場港)から約2.5km
興津東港は、千葉県勝浦市の西に位置する、興津湾に面する小さな漁港です。興津湾の中央に興津海岸が、そして対岸に興津西港があります。アジの魚影が濃いことでも知られるポイントです。港内は波が穏やかで、外海が荒れた時の避難港にもなっています。また海岸は、アカウミガメの産卵環境が整えられた「エコエリア」、地域住民のレクリエーション」の場としての「レクエリア」など、海岸の整備が進められました。
鵜原港(長入港・勝場港)から約2.8km
千葉県勝浦市西部にある興津港は、波が穏やかな内湾に位置する中規模の港です。アジ釣りで有名であり、トイレや駐車場も近いことから家族連れにも人気の釣り場となっています。興津西港に対して「興津東港」と呼ばれることもあります。