【大分県大分川】大分県でシーバスを釣るならココ！動画でも爆釣だった「府内大橋」のポテンシャルとは？

大分市内を流れる大分川にかかる「府中大橋」は、シーバスやチヌなどの遡上流域としては最上流にあたる釣り場です。それでは、攻略のヒントや釣れるポイントなど、次回釣行の参考になるよう紹介していきます。

「村岡昌憲」 & 「高橋優介」出演の「タッグバトル」でも爆釣だったあの場所とは？

大分県で開かれた「シーバスタッグバトル」でも爆釣だったポイントです。まだ視聴していない方は是非みてみましょう！ #1. 府中大橋より下流の「堰」が重要なポイント シーバスアングラーなら勘違いしがちですが、「橋の攻略＝明暗部の攻略」と思っていないでしょうか？府中大橋ではその常識が通用しません。実は、やや下流に見える「堰」が一番実績のあるポイントです。 以下、ストリートビューからも様子を確認できます。 こちらからみていただければ分かりますが、魚道はあるもののシーバスが遡上するにはやや狭い魚道になっているため、上流側にはほとんど遡上することがありません。そのため、かなり急流ではありますが、このポイントを攻略するのが一番の近道となります。 #2. 「堰」よりも下流には流れ込みがある！ 大分川は多くの小規模河川と合流していますが、先ほどご紹介した堰よりも下流にあたる場所にもいくつかの合流部があります。 非常に小規模ですが、流れ込みがあります。 更に下流にいくことで、「寒田川」との合流部（「森岡大橋」からの様子です）もあります。 堰はもちろん一級ポイントですが、水量が増した際に攻略が難しくなるため、状況次第ではこちらの方が断然有利なこともあるため、色々チャレンジしてみましょう！

シーバスアングラーが多く集まるポイントですが、実はウナギが良く釣れるため狙ってみてはいかがでしょうか？昼よりは断然夜の実績が高いため、夏休みなどを利用してウナギ釣りも楽しみですね。

もちろん狙うはシーバスですが、ブラックバスも楽しいゲームフィッシュです。ブラックバスであれば、堰より上流部の実績が高いです。