ボートシーバス初心者が送る、ランカー便でシーバスを釣れるようになるまで
ボートシーバス初心者が「秋のランカー便」にチャレンジした際、「次回ならこうする」というポイントをルアーセレクト、タックルなどまとめてみました。是非次回釣行の際、参考にしていただければ幸いです。
秋のランカー便って何？
近年10月～11月になると、ボートシーバスが非常に盛り上がりを見せます。何故なら、「ランカーを狙って釣ることが出来るから」です。「いや、ボートだし・・・」という方もいらっしゃいますが、そんな簡単に釣れるようなものでもなく、一日中ビッグベイトを投げ続ける恐ろしい釣りです。
何故ビッグベイトか？
10～12月まで、東京湾にはコノシロが回遊してきます。それも15cm～30cmほどの巨大なコノシロが・・・です。
サビキ釣りをする方や、サビキ釣りをする方が近くにいるような釣り場がメインの方もご存じだと思いますが、この晩秋にかけてのコノシロはあまりに大きすぎるのです。
しかし、ランカーサイズのシーバスはこれを捕食しています。それも物凄い水しぶきを上げて。
この超エキサイティングな光景は中々おかっぱりで味わえるものではなく（一部の強者を除く）、それを味わえるのがこのランカー便と呼ばれるボートシーバスだからです。
釣果
ええ、「一応（これが重要）」釣れましたよ。
途中までずっとビッグベイトでやっていたのですが、簡単に言うとビッグベイトの時点ではホゲてしまっていたんですよね(笑)
だから、最後にしょうがなくVJを投げたんですよ。そうしたら60cm弱のシーバスが釣れて・・・けど複雑な心境です。正直なところ(笑)
使用したタックル
ロッド：ナマゾン
リール：（PE:4号、リーダー30lb）
ルアー：ダヴィンチ190、ビッグバッカー、VJなど
反省点
サワラやイナダなどの回遊もあるため、ビッグベイトをやり通すならペンシルベイトは必須でした。
特に今話題のアマペンを投げ通した強者は素晴らしい釣果を上げていた。つまり、ルアーのせいにしたいです(笑)
