【東京卍リベンジャーズ】 東京卍リベンジャーズ【20巻】
- 出版社
- 講談社
- 連載
- 週刊少年マガジン
- 著者
- 和久井健
- 連載期間
- 2017年 3月1日 ~ 2022年 11月16日
『新宿スワン』の和久井健が贈る、「ヤンキー漫画」の要素に加えて「SF・タイムリープ」や「アクション」「サスペンス」が合わさった作風が特徴の『東京卍リベンジャーズ』。2021年にはテレビアニメ化のほか、実写映画・舞台と次々メディアミックスかされ、2022年7月時点で累計発行部数は6500万部を突破した人気作です。
天竺の圧倒的戦力の前に、東卍は壊滅寸前。そんな中現場に駆けつけたマイキーとドラケン。マイキーとイザナが遂に対面し、”兄弟”対決が始まります。カオスな様相を呈していく抗争 のなか、タケミチも稀咲を追い詰めていき…、混沌の最高潮をみせる「関東事変」を収録する20巻。171話から179話までが掲載されています。
モデルになった場所を「聖地巡礼」して、より「東リベ」の世界を楽しみましょう!
1. 山下公園 世界の広場
172話、茫然自失状態でいたイザナと稀咲が会った公園。
イザナは真一郎に黒龍を継がしてくれないか、と笑顔で話しますが、真一郎は真剣な面持ちで「万次郎に継がせたい」と答えます。そして、真一郎が実の兄でないことを知ります。数年後、まるで灰のような状態で公園のベンチに座っていたイザナのもとに、稀咲が訪れます。
住所
ストリートビュー
世界の広場は、神奈川県横浜市の有名観光スポットである山下公園の一角にある広場です。
1988年に行われた横浜博覧会に合わせて、公園東側の地下駐車場とともに整備されました。
山下公園につながる大階段をのぼると、半円形の広場が広がっています。この広場は羅針盤をイメージして作られており、6つの大陸へのびる道がデザインされています。広場の中央には噴水があり、子供たちの遊び場にも、ポートレートなどおしゃれな写真を撮影するのにも適しています。
アクセス
JR・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」より徒歩20分
みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩3分
2. ローソン 横浜新磯子町店付近
173話、マイキーの回想で真一郎と話をしていた道。
海を見ながらたい焼きをほおばるマイキーに、真一郎が「もう一人兄がいたらどう思う?」と話しかけます。その質問に対しマイキーは「きっと好きになる」と答えます。
住所
ストリートビュー
マイキーと真一郎の奥に特徴的な煙突が見られます。これは磯子火力発電所の煙突になります。実際にはマイキーが座っていたコンクリート塀のようなものは無く、ガードレールしかありません。駅から20分ほど歩いた場所にあるので、自転車や車、バイクなどで行くのがおすすめされます。
アクセス
JR根岸線「磯子駅」より徒歩約22分
JR京浜東北線・根岸線「根岸駅」より徒歩約22分
「磯子駅」東口より85系統[横浜市営バス]乗車、「新磯子町中央」下車、徒歩で約1分
3. 乃木坂陸橋
179話で、稀咲と半間がバイク事故を起こした交差点。
関東事変にて追い詰められた稀咲は、半間とともにバイクで逃走。すかさずドラケンとタケミチがその後をバイクで追います。追いつかれることを恐れた稀咲が半間を引っ張ったことで、二人を乗せたバイクは交差点で勢い良く横転してしまいます。
住所
ストリートビュー
東京都港区赤坂にある陸橋。陸橋下には長さ350mほどある「乃木坂トンネル」が通っています。このトンネルは赤坂と青山という二つの大きな街をつないでおり、抜けた先には青山霊園があります。トンネルを通行できるのは車両のみですが、自転車と歩行者はトンネルの両側に設けられた通路を使うことができます。
アクセス
千代田線「乃木坂駅」より徒歩約5分
日比谷線・大江戸線「六本木駅」より徒歩約13分
最後に
【各方面から称賛の声!!】
数々の賞を受賞してます。絶対に今見るべき漫画です!
・2017年の新連載で1番売れたサスペンス漫画
・2017年の新連載で1番売れたタイムリープ漫画
・LINEマンガ総合ランキング1位獲得
・ホリエモンが選ぶ今読むべき漫画11選ノミネート など