【東京卍リベンジャーズ】 東京卍リベンジャーズ【17巻】

146話でタケミチとイヌピーが訪れた、マイキーの兄・佐野真一郎が眠るお墓があるとされている霊園。天竺との決戦の日となる2月22日の朝、タケミチとイヌピーは真一郎の墓へ挨拶にいきます。タケミチが十一代目 黒龍総長になったことを報告し、「初代の名に恥じない最高のチームを作る」と宣言をしている時、イザナがやってきます。

青山霊園は、日本人墓地と外国人墓地がある公営の墓地でありながら、桜の名所でもあります。開設は明治7年で、個性的な大小様々な墓所や著名人の墓所が数多くあり、墓参者のほか、歴史の勉強や散策に訪れる方も多いスポットです。

港区南青山のビル街にほど近い地にありつつも、南北に貫通する道路にサクラ並木があるほか、園内のいたるところにサクラが植えられており、都心の貴重な緑の空間となっている霊園です。

アクセス
東京メトロ銀座線「外苑前駅」より徒歩7分
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩10分
東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線・東京メトロ銀座線「青山一丁目駅」より徒歩9分

146話で、稀咲と半間がエマを襲う前にいた道と思われる場所。
橋の下で会話を交わす稀咲と半間。自分の手を汚すなんてらしくない、と言う半間に、稀咲はバットを握り神妙な顔をして「これだけは人任せにできない」と告げます。

昌平橋は、東京都千代田区の神田川に架かる橋の一つ。駿河台下および外神田の神田川に架橋の中で、古くから存在する橋であり、現在も中山道に架かる橋として交通の動脈を担っています。秋葉原駅から徒歩５分で行くことができます。

アクセス
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩3分
JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩8分

149話で、稀咲とイザナが会話していた屋上と推測される場所。
イザナは稀咲に、エマを襲撃した件の替え玉を出頭させたことを伝えます。稀咲は自分がマイキーの事を一番知っている自負があると言い、マイキーを自分の思い通りにするために行ってきた計画を語り始めます。

GINZA SIXは、東京都中央区銀座六丁目にある複合商業施設。ハイブランドを中心とした商業やオフィス、能楽堂などの文化・公共施設とともに、屋上庭園や観光バス乗降所などから構成されます。商業エリアにはファッション以外にも、ライフスタイル雑貨やレストラン・カフェなどが揃います。屋上庭園には四季折々の花木が植えられ、都会の中で自然を身近に感じられる場所として、銀座の人々に開かれています。

アクセス
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A3出口より徒歩2分
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」A1出口より徒歩3分
東京メトロ有楽町線 「銀座一丁目駅」9番出口より徒歩8分
東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」A2出口より徒歩9分
東京メトロ有楽町線・JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」銀座口出口より徒歩10分
東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線・JR京浜東北線・東海道線・横須賀線・ゆりかもめ「新橋駅」銀座口出口より徒歩10分

150話で登場した、マイキーがエマを運んだ病院。
稀咲にバットで殴られ倒れたエマを、マイキーが背負い病院に向かいます。マイキーが必死に励まし続けるも、エマはタケミチに「マイキーをお願い」と伝え、事切れてしまいます。エマを運んだ先の病院で、マイキーは茫然自失といった様子で…。

河北総合病院は1928年5月開院の、東京都杉並区の中核病院です。地域医療支援病院の指定を受けており、地域の医療機関から紹介を受けた患者を中心に医療を提供しています。一連の医療施設を運営し、民間の医療機関としては都内屈指の規模で地域の総合的な医療活動に取り組まれています。

アクセス
JR中央線「阿佐ヶ谷駅」より徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線「南阿佐ヶ谷駅」より徒歩15分

河北バス（無料）
総合病院バス停下車

下記の各駅を経由する無料シャトルバス「河北バス」に乗車、総合病院バス停下車
・JR中央線「阿佐ヶ谷駅」
・東京メトロ丸ノ内線「南阿佐ヶ谷駅」「新高円寺駅」「方南町駅」
・京王井の頭線「永福町駅」

150話で、ドラケンがマイキーを何度も殴った場所です。
病院に駆けつけたドラケンはエマの遺体がある部屋から出ると、マイキーを病院の外へ連れ出し、何が起きたかを問い詰めます。何も言わないマイキーに激しく怒り、殴りつけるドラケン。タケミチが自分のせいだと土下座するも、ドラケンは「みんなを守るために東卍を創ったんじゃねぇのかよ！？」とマイキーを殴り続け、エマを想い涙を流します。

河北総合病院と河北総合病院新館の間の道です。「阿佐ヶ谷駅」から徒歩3分で行くことができます。