【呪術廻戦】 TVアニメ2クール目OPテーマ「VIVID VICE」の舞台となった「聖地巡礼」スポットをストリービュー付きでご紹介！

20秒付近に描かれた、青い花と白い花の花束を持つ五条のシーンで登場。ネット上では、なぜ花束を持っているのかなど、様々な考察がなされました。

竣工は1920年、地上5階、鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造の会館であり、日本における数少ない本格的なセセッション様式の建物です。竣工以来、日本の産業発展に大きな役割を果たし、財界の記念碑的な存在でしたが、老朽化の進行により2003年に建替えられました。この工事で、三菱信託銀行（現・三菱ＵＦＪ信託銀行）本店ビルと一体化されましたが、会館の南側部分を保存・残りを再現する工夫が施されました。

32秒付近で、夏油が食事をしている場所。ベルギー発のチョコレートが人気のパティスリーで、食べているのは球体型のチョコレートデザート「アヴァランシュ」です。

「ドゥバイヨル」は、フランスで有名なパティシエのマルク・ドゥバイヨル氏が創業したチョコレート専門店。ドゥバイヨル丸の内オアゾ店は、2021年6月30日に閉店しています。ドゥバイヨルは銀座三越などにもショップがありましたが、丸の内オアゾ店の閉店をもって日本撤退となりました。

37秒付近で、七海が歩いている場所のモデルと推測される美術館。窓の形が若干異なるものの、デザインや印象的な煉瓦が酷似しています。

三菱一号館美術館は、東京都千代田区丸の内にある美術館。19世紀後半〜20世紀前半の近代美術を中心とした企画展を年3〜4回開催しています。「三菱一号館」は、1894年に建てられた丸の内初の洋風事務所建築で下が、老朽化のために1968年に解体。40年あまりの時を経て三菱によって復元され、2010年春、三菱一号館美術館として生まれ変わりました。製造方法や建築技術まで忠実に再現され、展覧会とともに建物も楽しむことができます。

40秒付近で登場する、海中電柱のモデルとみられる場所。

海上に無数の電柱が立つ「海中電柱」が江川海岸にあり、スタジオジブリの映画『千と千尋の神隠し』で海上を走る電車にそっくりだと話題に。幻想的な景色を目にするため、わざわざ地方から訪れる観光客も。しかし、海中電柱は2019年9月頃に撤去されてしまい、現在は見ることが出来ません。グーグルマップでは過去の様子を見ることができます。

なお、江川海岸から徒歩15分ほどにある「久津間海岸」には現在も海中電柱は残されています。陸から海へ長く延びる海中電柱をご覧になりたい方は久津間海岸を訪れてみてはいかがでしょうか？