【呪術廻戦】 映画化で話題沸騰中！「呪術廻戦０」の舞台を巡る「聖地巡礼」スポットをストリービュー付きでご紹介！

乙骨と狗巻が戦っていた場所です。3話で2人が呪霊を払うために訪れるシャッター街です。

ハピナ名街丁商店街は、仙台駅からほど近い場所にあるアーケード商店街で、ペデストリアンデッキとも直結しています。老舗の茶舗や蒲鉾店、都心でも人気の飲食店が軒を連ねており、七夕まつりも開催されるなど仙台で親しみのある商店街として知られています。人々による賑わいが見られるアーケード街で、漫画のようにシャッター街ではありませんが、Googleマップでハピナ名街丁商店街を通り抜けることができます。

3話で呪霊と戦う前に狗巻がのど飴を購入していた薬局です。伊地知の説明中に忽然と姿を消し、のど飴を買っていた狗巻が出てきた店舗の名前が「マツモトヒトシ」となっています。

ハピナ名街丁商店街ではなく、マーブルロードおおまちに「マツモトキヨシ」がありましたが、現在は改装してしまっています。そのため、原作で描かれている面影はありませんが、Googleマップでは以前の外観が確認することができます。

新宿ゴールデン街は、菜々子と美々子へ戦闘を止めるよう呼びかける伊地知のシーンで登場します。補助監督が吊るされているアーチ看板には「新宿ボールペン街」の文字があり、周囲の風景も現実と似ています。

新宿駅東口から徒歩15分ほどにある「新宿ゴールデン街」は、表に歌舞伎町を、裏に花園神社を背負ったビルの谷間の一角にある飲屋街。木造の長屋が連なる入り組んだ細い路地に、スナックなど200軒以上もの飲食店が軒を連ね、活気にあふれています。

新宿は京都とともに百鬼夜行が行われた場所。映画でも地名が登場するほか、歌舞伎町周辺の大通り周辺の風景や新宿らしいオフィス街の様子が描かれています。花園神社も鳥居が描かれており、公開されているPVでも爆発するシーンが確認できます。

花園神社は新宿の街の中心にあり、倉稲魂命・日本武尊・受持神の3柱の神を祀っています。古来より、新宿の総鎮守・街の守り神として新宿の発展を見守り、祀られている神社です。 境内では四季折々の催し物が定期的に行われ、毎年多くの人が訪れ、新宿の文化を支えています。

夏油が百鬼夜行の決行を宣言する際「京都！」と叫んでいるセリフの背景に描かれています。なお、３巻 第17話、伏黒の回想シーンのなかでも登場しています。

1964年に完成した京都タワーは、海のない京都の街を照らす灯台をモチーフとしています。京都駅烏丸中央口前に大きく聳え立地、京都タワービルを含めた高さは131メートル。京都市内では最も高い建造物であり、地上100メートルにある展望室からは古都京都の市街地が360度見渡すことができます。

原作では京都の描写がありませんが、映画では様々な場所が登場しています。その一つに花見小路通があり、京都百鬼夜行で京都校メンバーの戦いが描かれているシーンの舞台となっています。

花見小道通は、京都市の南北の通りの一つで、祇園の中心を通る約1kmほどのメインストリートです。 石畳の地面に、由緒ある茶屋や料理屋が立ち並び、風情あふれる景観が特徴で多くの観光客が訪れます。