【東京卍リベンジャーズ】 東京卍リベンジャーズ【21巻】

180話で、タケミチが稀咲を追いかけたトンネル。
追い詰められた稀咲はバイクを捨てて走って逃亡します。タケミチは稀咲を追いかけますが、撃たれて負傷した足ではうまく走ることができず転倒してしまいます。

東京都港区赤坂にある陸橋。陸橋下には長さ350mほどある「乃木坂トンネル」が通っています。このトンネルは赤坂と青山という二つの大きな街をつないでおり、抜けた先には青山霊園があります。トンネルを通行できるのは車両のみですが、自転車と歩行者はトンネルの両側に設けられた通路を使うことができます。

稀咲を追うタケミチが転倒したのは乃木坂トンネルの歩行者用通路です。

アクセス
千代田線「乃木坂駅」より徒歩約5分
日比谷線・大江戸線「六本木駅」より徒歩約13分

180話で、ドラケンとタケミチが稀咲を追いかけた道。
半間と稀咲はバイクで逃走を図るものの、途中の交差点で横転してしまいます。稀咲は走ってその場から逃げ、その後をタケミチが追いかけようとしますが、足を銃で撃たれ負傷しているため追いかけることが出来ません。そんなタケミチをドラケンが背負い、稀咲を追いかけます。

ワークピア横浜は、神奈川県横浜市にある貸会議室・レンタルスペースです。
大小合わせて10会場から構成される多目的スペースは、会議・セミナー・試験・周年記念行事・懇親会・同窓会など、幅広い用途で利用可能。団体から個人まで

駅近に加え、首都高速も近く、中華街や横浜元町、みなとみらいなど観光スポットへのアクセスに優れた好立地。その立地の良さから、国際会議等でも積極的に使用されているようです。

アクセス
みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口より徒歩5分
JR京浜東北線「関内駅」南口より徒歩15分
JR京浜東北線「石川町駅」北口より徒歩13分
横浜市営バス（8･58）「芸術劇場・NHK前」下車、徒歩1分

180話で、半間とドラケンが戦った場所。
稀咲を追いかけるタケミチとドラケン。その後ろから半間が近付き、鉄パイプをドラケンめがけて大きく振りかぶります。ドラケンは鉄パイプ相手に腕でガードし、タケミチはドラケンの背中から飛び降り稀咲を追いかけます。

山下公園は1930年3月に開園した、見どころの多い公園。横浜ベイブリッジや港を行き交う船の眺め、夜には観覧車を含む横浜の特徴的な建物が織りなす光による夜景がロマンチックで、カップルに人気の場所です。また、山下公園はバラでも有名で、毎年春と秋の時期にはたくさんのバラが咲き誇り、子供から大人まで楽しめる観光スポットとなっています。

アクセス
JR京浜東北・根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅より徒歩20分
みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩3分

181話で、タケミチと稀咲が戦った場所。
殴り合うタケミチと稀咲の二人。ふとタケミチが周りを見渡すと、その場所は未来でヒナが殺された場所であることに気づきます。
稀咲と武道は1対1の決闘をする形になりますが、決闘をする場所は未来でヒナが殺された場所でした。タケミチは因縁のこの場所で決着をつけようと、稀咲に告げます。

完全一致ではなく、立地などから原作のモデルの場所ではないかとされている駐車場です。行き方は「元町・中華街駅」を出て徒歩3分で、「関内駅」や「桜木町駅」からも行くことができます。

184話、稀咲がトラックに轢かれて死亡した道路。
タケミチが稀咲に銃を向けて睨み合っていたその時、ヒナとマイキーが現れます。ヒナの顔を見て逃げ始める稀咲をタケミチは直ぐに追いかけ、走りながら「未来に帰すワケにはいかない」と叫びます。それを聞いた稀咲は、横断歩道の上で立ち止まり、タケミチに何かを告げようとしたとき、トラックに轢かれてしまいました。

作中にある駐車場の場所には現在マンションが建てられており、景観が異なっています。作中と同じ景色を見たいという方は、グーグルマップから過去の様子をご覧になることができます。

アクセス
みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩約1分

186話で、イヌピーとココが別れた橋です。
関東事変終結後、イヌピーはエマの葬儀に参列します。葬儀の後、1人で歩いているとココと橋の上で会います。ココは「オレはオレの道をゆく。もうオマエを支えてやれねぇから道間違えんなよ！」といい、別れを告げます。ここで2人はすれ違い、それぞれの道を進むことになります。

東山橋は、東京都目黒区にある目黒川にかかる橋。目を惹く鮮やかな青色が特徴的。春には、都内のお花見の名所のひとつとなっている目黒川の桜並木を眺めることができます。

アクセス
東急電鉄田園都市線「池尻大橋駅」東口より徒歩約5分

187話で、千冬とタケミチが稀咲について話した河川敷。
関東事変後、タケミチと千冬は河川敷で話をします。タケミチは、稀咲はタイムリーパーではなかったこと、一回の人生で日本の不良のトップにのぼりつめたすごい奴だった、と語ります。それに対する千冬の言葉を遮り、タケミチは走り出して川に飛び込みます。そして、稀咲が死んだ現在の思いを叫ぶのでした。

丸子橋は、多摩川下流にかかる橋梁です。1934年に初代の橋が建設され、その後2000年に現在の橋に架け替えられました。様々なテレビドラマ等のロケ地としてよく使用されるほか、2002年にはこの付近にアザラシのタマちゃんが出現したことで、見物客も訪れ賑わいを見せました。

現在も丸子橋周辺河川敷では運動やピクニック、バーベキューなどの利用者が多く訪れています。

アクセス
東急目黒線・東急多摩川線・東急東横線「多摩川駅」より徒歩約7分