【呪術廻戦】 「呪術廻戦 起首雷同編」の舞台を巡る「聖地巡礼」スポットをストリービュー付きでご紹介!
- 出版社
- 集英社
- 連載
- 週刊少年ジャンプ
- 著者
- 芥見下々
- 連載期間
- 2018年 3月5日 ~
芥見下々によって描かれるダークファンタジー・バトル漫画「呪術廻戦」、コミック累計発行部数は6500万部を突破した超人気作。
「起首雷同編」は55話~64話にかけて描かれたエピソードで、テレビアニメでは第1期2クール目の22話~24話にあたるお話です。ある呪霊による事件の調査を進める、虎杖・伏黒・釘崎の前に新たな敵が立ち塞がります。迫力のアクションシーンと、激しい戦いの中で成長する3人の姿が人気のシリーズです。
本記事では、より「呪術廻戦 起首雷同編」を楽しむために「聖地巡礼」が出来る場所をご紹介します。遠方にお住まいの方は実際に行くことが難しい方もいらっしゃいますので、是非ストリートビューで楽しんでいただければと思います。
1. 八木山橋 竜ノ口渓谷
肝試しに訪れた人間が次々と亡くなっていく心霊スポット「八十八(やそはち)橋」のモデルと言われている場所。作中では埼玉県付近に架かる橋として描かれており、一刻も早く呪いを祓うため、虎杖、伏黒、釘崎が橋を訪れます。
住所
ストリートビュー
宮城県の仙台市内、青葉山と八木山の間、竜ノ口渓谷の上に八木山橋があります。2015年には仙台市地下鉄東西線が開通したため地下鉄でのアクセスも可能。
八木山橋は、霊能者ですら恐れる心霊スポットであると同時に、自殺の名所としても非常に有名な場所です。心霊スポットの中ではアクセスも良い場所ですが、とても危険な場所でもあるため、軽い気持ちで足を踏み入れることは控えた方が良いでしょう。
2. さいたま市立浦和中学校・高等学校
アニメ第22話、コミックス第55話で登場する、伏黒の母校「さいたま市立浦見東中学校」のモデルとされる学校。マンションのエントランスで次々に人が呪霊に刺殺される事件の調査のため、虎杖、伏黒、釘崎と補助監督の新田の4人が訪れます。
住所
ストリートビュー
さいたま市立浦和高校は、埼玉県さいたま市にある中高一貫校です。浦和市立高等学校と浦和市立女子高等学校を統合し、1950年に新設「浦和市立高等学校」として開校、2007年に中高一貫校となりました。
県内屈指の進学校である男子校の県立浦和高校と区別し「市浦」「浦和市立」と呼ばれています。全国各地の国公立大学や難関私立大学の合格者を多く輩出しています。また、サッカー部が強く全国大会での優勝経験もあり、卒業生には多くのプロサッカー選手がいます。
3. 萬福
テレビアニメ第22話「起首雷同」のじゅじゅさんぽで登場。ひったくり犯を捕まえたお礼にと、被害者の女性が虎杖、伏黒、釘崎の3名を自身の営む中華料理屋に招待し、餃子定食をご馳走します。
住所
ストリートビュー
桜木町・日ノ出町に挟まれた「野毛」にある、中華屋です。多くの人に愛された町中華のお店ですが、現在は移転に伴い、2022年4月20日から閉店しているようです。
4. 阿佐ヶ谷駅
テレビアニメ第23話「起首雷同―弐―」のじゅじゅさんぽで登場。女性に逆ナンされる伏黒を、虎杖、釘崎、五条の3名が邪魔した後の背景に阿佐ヶ谷駅が映っています。ちなみに、逆ナンシーンは阿佐ヶ谷駅南口にあるパールセンターの街並みが描かれています。
住所
ストリートビュー
阿佐ヶ谷駅は、東京都杉並区阿佐谷南三丁目にある、中央本線の駅の一つ。駅舎には複数の駅ビル、周辺には商店街も多く開かれて、長年にわたり地域の暮らしを支えています。中央・総武線の一部は東京メトロ東西線が乗り入れており、都心へのアクセスのしやすさは抜群で、治安も良い街として人気です。