東京湾バチ抜けシーバス完全開幕! | バチ抜けシーバス釣行(2025/1/16)
いよいよ主要河川でバチ抜けが完全した2025年。2月にはかなり期待が持てるシーズンとなりました!

1月後半のバチ抜けは例年通り本格的にシーズンインするか!?ということで行ってきました東京湾某河川!
今年もパターンに嵌めることが出来るのか、それとも違うのか...それでは早速釣行の様子をどうぞ!
概要
<釣行時データ>
・日付:2025/1/31 満潮は18:00ジャスト
・潮回り:大潮3日目
・実釣時間:18:30に現場へ到着→20:00まで
・場所:東京湾 某河川の下流域
※〇がついているのはご愛敬、黄色の線のところから釣りを開始しています。
<釣果>
・1ヒット1バラシ
・サイズは結構良さそうだっただけに残念
・ヒットルアー:エリア10EVO
またしてもバラしてしまい釣れず・・・でしたが、今年はかなりバチ抜けしていますね!前回の潮回りとはうってかわって18:30~20:00までバチ抜けしっぱなしでした。その後に用事があったのでバチ抜けの最中に切り上げてしまいましたが、粘っていればもう少し反応は取れたように思います。
ちなみに、2025/1/17にもバチ抜けを観察しに行きましたが結果は0匹。この時期最も強い東京の2つの河川ではバチ抜けをしていたそうです・・・残念無念。
ヒット時のパターン
時間は19時過ぎくらいで、岸壁の手前でボイルしたためエリア10EVOをアップクロスにキャストして流しました。前回の釣行もそうですが、やはり早い時期のバチパターンにはエリア10EVOが一番信頼できますね。
流し方としてはほとんど糸ふけをとっているだけのようなスピードですが、気持ち流されるスピードよりも速くするように意識して巻いています。(これには2つ理由があって、当日はかなりバチ抜けしているので多少目立たせる必要があると判断したこと。)
バチ抜けというと、一般的には「アップクロスにルアーを入れスローに巻いてくる釣り」と思っている方が多いと思いますが、魚がいる場所であればダウンクロスに入れてほとんど巻かない釣り方も出来ます。もちろん、基本はアップクロスですが、潮が動いたらキャストして後は一切巻かずにドリフトさせる・・・なんて釣り方が一番分かりやすく釣れる方法かなって思います。
まとめ
この調子なら2月13日から始まる潮は最高の釣果になるのではないでしょうか?これからはサイズというよりはやや数釣りになりますが、皆様寒い中でも積極的に釣り場へと足を運んでいただければと思います!