本牧海づり施設でどこに釣り座を構えるか?釣り方はどうするか?過去の釣果傾向などから徹底比較してみた!

本牧海釣り施設は横浜市本牧にある海釣り施設で、売店、食堂、駐車場、緑地があり、ファミリーに人気の釣り場です。様々な魚種の釣果にも恵まれており、一年を通して釣りを楽しめる釣り場です。

スポット情報
ポイント名
本牧海づり施設
住所
〒231-0811 神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1 (地図を開く)
交通
電車・バス:
・26系統 横浜駅東口からバスで「海づり桟橋」下車
・26系統 桜木町駅東口らバスで「海づり桟橋」下車

車:の場合は首都高速湾岸線「本牧埠頭出口」10分
駐車場
あり
トイレ
あり
コンビニ
なし
飲食店
あり
釣具店
あり
ファミリー
向いている
※向いているポイントとは、周辺設備+ライトなタックルで釣れる魚がいるかで判断しています。
禁止エリア
一部エリアで釣り禁止、または立入禁止

本牧地区(ほんもくちく)とは?


横浜市本牧地区は、東京湾に対して突き出した形をしていることから、「本牧岬」や「本牧の鼻」などと呼ばれ、複雑な潮流から豊かな漁場を形成していました。
しかし、戦後になると埋立地が進み、現在では海岸すべてが埋め立てられて工場、埠頭などになってしまいましたが、それでも依然として豊かな海の幸に恵まれた海域として知られています。

本牧海釣り施設とは?



本牧海釣り施設は横浜市本牧にある海釣り施設で、売店、食堂、駐車場、緑地があり、週末に家族で釣りをするには最適なフィールドと言えるです。
その人気ぶりはかなりのもので、横浜市内や川崎市の方ばかりでなく、東京からの釣り人もいらっしゃるほどの人気があります。

それでは早速本牧海釣り施設の釣り場を見ていきましょう。

釣り場は足場の良い護岸に対し、L字の桟橋を設けた造りになっており、それら全ての場所から釣りが出来るようになっています。
各ポイントは護岸から順に「新護岸(L字桟橋の外側)」「旧護岸(L字桟橋の内側)」「渡り桟橋」「沖桟橋」の4か所のエリアからなり、長さがそれぞれ300mほどある旧護岸と新護岸、そこから縦に100mほど伸びる渡り桟橋、更に横へ300mほど伸びる沖桟橋となります。

水深は新護岸や旧護岸が7mほど。渡り桟橋が7m~15m、沖桟橋にもなると約15m~18mと横浜港の中ではかなり深いのが特徴です。

では、この全長1kmにもなる本牧海釣り施設でどこを攻めればいいのでしょうか?狙う魚種にもよりますが、ここからは「魚影の濃さ」と「利便性」をテーマに考えていきたいと思います。

本牧海釣り施設で1番おすすめのポイントは「渡り桟橋」


釣り人にとって何より重要なことは「釣れること」ですよね?そういった意味であれば、確かに沖桟橋が最もよく釣れるのですが、奥に行けば行くほど護岸からの距離が遠くなるため売店や休憩室などがある管理棟から遠くなってしまいます。
そこで女性や子供におすすめしたいのが、沖桟橋に行く途中の「渡り桟橋」です。元々潮通しが全体的に良い本牧海釣り施設では、無理に先端に拘らずとも安定した釣果に期待することが出来るため、便利な渡り桟橋に釣り座を構えるのはかなりおすすめです。

本牧海釣り施設で2番目におすすめのポイントは「沖桟橋」


先ほども申し上げた通り、一番良く釣れるのは「沖桟橋」です。
釣り場の先端にあるため、最も潮通しが良いことから小型の回遊魚から大型の回遊魚まで釣れるようなポイントです。
またちょい投げでキスやイシモチ、胴突き仕掛けではカサゴやウミタナゴなどが良く釣れるため遊び相手には困りません。
ここでマル秘テクニックを紹介しますが、桟橋は網目状になっているためこの隙間から仕掛けを落とすのがかなり鉄板の釣り方です!

本牧海釣り施設で3番目におすすめのポイントは「新護岸」


渡り桟橋を考えれば良くわかると思いますが、新護岸からは約100mの間がカケアガリになっているため、その起伏に魚がつきやすいポイントです。
投げ釣りはちょい投げではなく遠投することが可能で、シロギス、イシモチ、カレイなどを狙うことが出来る他、ルアーを遠投し青物などがいるところにキャストするのも非常に効果的な釣り方となります。
とにかく広く探ることが出来るのが特徴で、上級者は好んで入るポイントでもあります。

本牧海釣り施設で4番目のポイントは「旧護岸」


実際のところ旧護岸と新護岸はそれほど差はありませんが、旧護岸はL字になっている桟橋が目の前にあることから遠投はし辛いポイントです。
そのため今回は順位を下げていますが、もちろん良く釣れるのでそれほど悲観しなくても大丈夫です!

本牧海釣り施設で釣れる魚とは?


最初にご説明した通り、本牧海釣り施設で釣れる魚は非常に幅広いのが特徴です。年中何かの魚種が最盛期を迎え、ほとんど釣れないシーズンが存在しません。

特に良く釣れる魚としてはアジ、イワシ、サバなどの小型の回遊魚であり、多くの釣り人が狙う人気のターゲットです。他にも、ヘチ釣りなどではグレやチヌ、ルアーフィッシングや泳がせ釣りではシーバスや青物などの釣果もあります。
時期になるとタチウオやマゴチなども姿を見せるので、何が釣れるか分からないところがより一層釣り場を魅力的なものにしてくれます。
最近人気の釣りで言えばシリヤケイカやアオリイカ、タコ狙いのエギングでしょうか?(タコ狙いのエギングを「タコング」とも言ったりしますが、一旦それは割愛します)
エギングは一度やり始めると本当に楽しいので、やったことがない人は是非ここ本牧海釣り施設で初めてみることをおすすめします。

その他おすすめの情報

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本牧海づり施設で釣れる魚

アジ、メジナ、イワシ、サバ、メバル、カサゴ、ウミタナゴ、アオリイカ、シリヤケイカ、シーバス、チヌ、グレ、キス、イシモチ、カレイ、青物など

本牧海釣り施設でおすすめの釣り方


釣り場に入ればよく分かりますが、本牧海釣り施設で一番おすすめの釣り方はやはりサビキ釣りでしょう。
イワシ、アジ、サバ、サッパ、コノシロなど様々な魚が回遊しているため、ほとんどボウズになることはありません!
ただし、針のサイズによって釣果が変わることが良くあるため、3号から8号までのサイズを持っておく必要があります。

サビキ釣りの仕掛け


サッパやイワシ、豆アジなどが中心の時は3~4号。
アジやコノシロなど、ある程度のサイズ(20cm以上)にもなってくると5号から7号程度。
夏から秋にかけては大型のサバが混じることもあり、そういったタイミングでは8号以上を使わないとキャッチ率が下がることも多々あります。

サビキ釣りの釣り方


仕掛けをセットした後は、釣れるレンジ(水深)を探すことが重要になりますが、まず最初は底層を攻めるようにしましょう。
底層を好むアジはサビキ釣りのメインターゲットの一つであり、更にはそれ以外の魚(回遊魚以外にも、メバルやウミタナゴなども)も良く混じるため、美味しい魚を釣りたい方には底層まで落としてもらうのがおすすめです。
底層に反応がなければそこからリールを何巻きかしていくのですが、この時には必ず何巻きしたかカウントしておくことが重要です。
カウントしておくことで、釣れたレンジを再度攻めることが出来ることから、釣果を伸ばす秘訣はここにあります。

サビキ釣りで釣れる魚のレンジ


・アジ:日中は底層にいることが多く、マズメ時(日の出や日の入り)から夜間にかけては上層まで来ることも良くあります。
・サバ:基本は中層ですが、サイズが小型のうちは上層にいることも多くあります。
・イワシ:基本は上層にいますが、ベイトとして大型の青物やシーバス、マゴチなどに追われていることが多いため日によってレンジが変わりやすいです。
・コノシロ:基本は上層から中層にかけて群れることが多いです。秋になると30cm~40cmサイズのものが釣れるようになるため、細いラインでは簡単に切られてしまいます。



本牧海づり施設での釣果

【2022年8月の釣果情報】

★8月から9月にかけてはアジとイワシが連日大爆釣!他にもコノシロやサッパ、サバなどの回遊もあり、ほとんどボウズにならない?

ファミリーフィッシングを楽しむ釣り人にとっては最高の季節を迎えました。
これからは少し暑さが和らいでくるため、釣りがしやすくなる上に魚のサイズもアップしてくるので週末は釣りに是非行きましょう!

仕掛けはもちろん安定のサビキ釣りがおすすめですが、サビキ釣りにも色々な種類があるので簡単にご紹介を。

・ぶっこみサビキ仕掛け
・トリックサビキ仕掛け
・遠投サビキ仕掛け

サイズは大体5~7号がメインになってくるので、釣具屋さんにも良く置いてありますよ!

★泳がせ釣りでシーバスやタチウオも釣れていますよ!

いよいよ始まったタチウオシーズン、8月中旬から徐々に姿を見せてきましたが本格的なシーズンはここから始まります。
サビキ釣りで釣れたアジやイワシ釣りなどで"泳がせ釣り"をしていると、タチウオやシーバスなどが良く釣れます!
他にも嬉しいゲストとしてはオオモンハタやマゴチなどが混じることもありますので、サイズが良ければ是非ご賞味くださいね。

また、ルアーフィッシングも楽しいシーズンを迎えてきました!
今は積極的にベイトを追っているシーズンなので、バイブレーションや鉄板などの早いリアクションの釣りがおすすめです!

★タコはいよいよシーズン終盤戦、ここからは大物狙いが吉!

今年も連日楽しませてくれたタコですが、いよいよシーズンも終盤に差し掛かってきたのでしょう。
ハイシーズンであった7月から8月中旬までに比べると釣果は落ちてきましたが、その分キロサイズも出るようになってきています!

9月~10月にかけて産卵が始まると途端に食いが悪くなってくるのでご注意を!

★ちょい投げでイシモチやシロギス(キス)も超狙い目!

今年も多くのイシモチやキスが楽しませてくれている東京湾。ファミリーフィッシングではサビキ釣りが多くいらっしゃいますが、絶対にちょい投げ釣りの竿は一本出しておいた方がおすすめです。
イシモチやキスも非常に美味しい魚ですし、やはりサイズが大きくなることもあって家族全員でお魚パーティーをしてはいかがでしょうか?

★年中楽しませてくれるカサゴとメバルは安定の釣果!

胴突き仕掛けで狙う釣り方の他に、ワームでも楽しめるのがカサゴとメバル。相変わらず安定の釣果を見せてくれています。
これからのシーズンは徐々にサイズも上がってくるので、釣って楽しく食べて美味しい時期を迎えます!

初心者・ファミリーフィッシング向けの解説

駐車場、トイレ、売店、安全柵、貸竿、食堂が完備されています。ヘチ釣り、サビキ釣り、投げ釣り、ちょい投げ釣りなどを家族で楽しめるでしょう。

上級者向けの解説

人数が500名を超えるとルアー釣りが禁止されることがありますので注意して下さい。ヘチ釣りや泳がせ釣りなど他にも楽しめる釣り方は色々ありますので、事前準備はしっかりしておくようにしましょう!

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