【釣りもやし】はじめてのシーバス 明暗打ち&ランガン前編

もやしの釣りブログ

初の50cm超えシーバスをGETして以来、すっかりシーバスと疎遠になってしまったもやし。沈黙を打ち破るべく、センメイ師匠に特別シーバス特訓を開催してもらったのでした。久しぶりにシーバスの顔は拝めるのか!?

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釣行日時

日時:2020/11/10 18:00〜7:00
潮:長潮
天気:晴れ
場所:東京運河&河川下流域多数
気分:久しぶりのアーバンサイドでテンション高め

明暗ゲームはドリフトだ

師匠との待ち合わせは、以前来たことがある河川の下流域。

今日は師匠に軽く教えていただいたのち、夜中は豊洲あたりに行ってタチウオを狙ってみようと目論んでいた。そんなわけで移動しやすいように自転車で出動。片道1時間の道のりだ。

ここでは、橋脚の明かりのおかげで水面がよく見える。ひと足先に来ていた師匠が指差す先には、

いるわいるわ、水面でぷかぷか浮いているおちびセイゴの大群! その間を時折40〜60cmぐらいのフッコがゆらりゆらりと泳いでいく。こんなに魚がいるなんて超ド級ポイントじゃないですか!

師「見えないだけで、ほかの橋にもこれぐらいはいるってことですよ」

さすがシーバスストック量世界一といわれる東京湾…想像以上にもほどがある。

小魚の群れとは違い、シーバスたちは同じ方向を向いているわけではなく、ふらふらと好き勝手に泳いでは、近くに来た小魚(たぶんイワシ)をちゅぽっ、ちゅぽっと吸い込んでいく。

近くにきた魚を全部食べるわけではなく、すぐそばを通ってもまったくスルーのことも多々ある。食べるときは、10匹中2〜3匹ぐらいが思い出したかのように1、2匹味見している感じ。どうやらシーバスは勝手気ままな自由奔放スタイルのようだ。

シーバスは明暗にきっちり並んで隠れていて、近づいてきた小魚に獰猛に襲いかかるのだと思い込んでたよ。これなら橋下の暗いポイントに適当に投げればすぐ釣れそうじゃない?

師「とりあえず、ここはイージーゲームっぽいから小さいのを1匹さくっと釣って、次のポイントに移動しよっか」

“少しだけ上流側に投げ、ゆっくり巻いて明暗の境目をできるだけ長くトレースせよ”

とのミッションを受け、橋脚下に斜めにキャスト。ゆっくりと巻いてみる。これが噂の明暗ドリフトか!

ついに私もドリフトの釣りを覚えるレベルになったのね。

最初に投げたのはガルバ73s、ハッピーレモン

表層を泳ぐルアーのほうが、アングラーがルアーの位置を把握しやすく、ドリフトを勉強しやすいのだそう。潜るルアーの場合、目で見えないだけではなく、沈む速度まで計算してルアーを流さなければいけないので、難易度は跳ね上がる。しかも表層と中層以下では流れのスピードが全く違うこともよくあるのだとか。

そんなわけで、先行レンジ30cmのガルバからスタート。

……あれ〜、思ったよりうまくいかないなぁ。明暗に通すつもりが、明るいところをテロテロと泳いできた。

しかもシーバスたちはチラッとルアーを見ただけでほぼ無視だ。こんなにいるのに誰にも見向きもされないなんて! 結構ショック!!

師「意外と難しいでしょ。今は下げ止まりに近くてほとんど流れてないから、ほんの少し上流に投げるといいよ。あのあたり」

言われた方向に向かってキャストする。うん、なかなか良い場所に入ったぞ。

師「え。3mもずれてるじゃん。それじゃ明暗通せないっしょ」

!?

3mって誤差じゃないんですか。呆れ顔の師匠をきょとんと見つめる。

思ってる以上にめっちゃシビアな釣りなんですけど…。

そもそも頭上に障害物がある場所でのサイドキャストに全く慣れていないもやしは、まっすぐ投げることすらままならない。

左に投げるつもりが、10投中4投は右にすっぽ抜ける始末だ。

も「これは、次にいけないままここで朝を迎えるパターンでは……」

師「さすがにそれはないっしょ。がんばってー」

師匠の顔に浮かぶ焦りを私は見逃さなかったぞ。

シーバスのスレスピード

とはいえ、この橋下にはシーバスが無数にいるので、検討違いのところに投げたとしても、誰かの頭上近くには通せるのである。

明るいところを通しているとチェイスしてくるのがよく見える。よく見えるのだが、途中で興味を失ってふいっと反転してしまう!!!

めっちゃ悔しい!!!!!

面白いというか、ムカつくのが、同じようなコースに同じルアーを通すと、2回目には誰一人追ってこなくなるという事実。

スレるのってこんなにも早いんだ!?

想像を絶するハードゲームじゃないですか。

イライラするけど、シーバスの反応をここまで観察できることなんてないから勉強になるなぁ。最初にこのポイントに来させてもらってよかった。

売りとばすはずのルアーが活躍

とにかくすぐにスレるので、できるだけスレないようにシンペンをローテーションしていく。すると、離れたところでキャストしていた師匠がやってきて

師「今の時間はどうもよく動くルアーが反応いいみたいだわ。ミノーでよく泳ぐやつがいいよ」

おおう、また真逆のことやってたぞ。シンペンを投げておけばスレないんじゃないのか。

師「シンペンはスレづらいってよく言われるけど、一概にはそうとも言い切れない。流れや状況によっては、シンペンは見切るけどミノーには好反応ってこともよくあるから。固定概念に囚われすぎないほうがいい」

教科書を鵜呑みにするタイプのもやしになんて難しいことを言うのだこの人は…。

まあ、人の言うことを聞くのも大得意なので、すぐにルアーチェンジ。

ベイソールミノー、カラーはまたもやハッピーレモン

この子は飛ばない。湾奥のプリンスルアーが大好きで集めたはいいが、この子だけは全然飛ばなくてつまんないので、タックルベリーに売り飛ばそうと思っていた。が、その矢先に、

師「優秀だからひとつ持っておくといいよ」

と言われ、渋々タックルケースに戻したのである。

で、そんなつまんないルアーの1投目。

グググっ…

マジか。

あっさり釣れてしまった。

サイズは30cmぐらいのスレがかりだったけど、まさかまさか。

ありがとうベイソールミノー!!!

君は今日から4番バッターだよ!!!!!

ホッとしたが、スレがかりだったので、ちゃんと口にかかるように続行。

でも残念ながら手を変え品を変えてもこの後はヒットならず。さすがは人が入れ替わり立ち替わりするポイントだけあり、もやしごときが簡単に釣れる場所ではないようです。

3時間ほどしっかりやって、メンターストップがかかる。

師「とにかく1匹釣ったしそろそろ移動しよっか。今日は何時まで大丈夫そう?」

も「朝まで平気です〜〜〜(笑)」

この軽口が、後に思いもよらぬ大釣行を引き起こすとは、このときは知る由もなかった。

つづく

もやし なお

情報収集大好き。知識に技術が追いつかない釣り1年生。
エビ食べ放題の夢を叶えるべく、テナガエビ釣りをはじめる。外道でかかったハゼの天ぷらに感動し、魚を狙いだすもイソメの香りにKO。彼と決別すべく、一念発起してルアーの世界へ。以来、シーバスの勇ましい姿に惚れ込んでいる。

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